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Program 4Program 4

-マレーシア・クアラルンプール-

多民族共生から生まれる
マレーシアホスピタリティとは

~多民族間の相互理解と尊敬から生まれる
マレーシア流のおもてなしを考える~

研修期間:2020年2月20日(木)~3月3日(火) 13日間
別途事前・事後研修:3日間
260,000円~298,000円

VN
協力:マレーシア航空

当プログラムの内容を十分にご理解いただき、
安心して海外研修をお申込みいただけるよう、
プログラムの内容を丁寧に
記載させていただいております。

当プログラムの内容を十分にご理解いただき、安心して海外研修をお申込みいただけるよう、
プログラムの内容を丁寧に記載させていただいております。

研修の特徴

  • ポイント1

    Point 1 多民族共生(労働)するホテルでの就業体験

    多民族共生(労働)する
    ホテルに滞在

    生活環境、宗教、価値観等全てが異なる人種が共存するマレーシア。海外からのお客様を迎え入れるホテルの多民族労働環境で働くことを通して、多様性を受け入れる力を高めます。

  • ポイント2

    Point 2 海外でのインターンシップ実務

    海外での
    インターンシップ実務

    実際にホテル内のさまざまな業務を経験していただきます。自らの語学力を試せる刺激的な経験です。
    英語力:日常会話必須

  • ポイント3

    Point 3 現地大学ホスピタリティ学部での研修

    現地大学
    ホスピタリティ学部での研修

    「マレーシアホスピタリティ」という言葉があるように、マレーシアにはホスピタリティ学部(観光学部)が多く存在し、最もマレーシアらしい授業が行われています。マレーシアホスピタティはどうして生まれるのかというきっかけを学びます。

  • ポイント4

    Point 4 多民族共生から成る幼稚園視察訪問

    多民族共生から成る
    幼稚園視察訪問

    生活環境、宗教、価値観等全てが異なる家庭で育つ子供たちが集まる幼稚園を視察します。多民族共生が実現されている国の幼児教育方法を学ぶことで、ダイバシティ実践のヒントを掴んでください。

包括的研修プログラム

  • 研修時間

    90時間
  • 就業体験33時間

    全てホテル滞在で自己負担の少ないプログラム
  • 自己体験に
    基ずく
    ワークショップ

研修日程

※朝昼夕は食事表記です。

  • 1日目2/20(木)

    朝:× 昼:機内 夕:◯
    ホテル泊
    • 日本(成田空港)発 マレーシア航空(MH089) 10:10
      air
    • マレーシア・クアラルンプール着 17:05
  • 2日目2/21(金)

    朝:◯ 昼:◯ 夕:×(各自)
    ホテル泊

    ホテル内にて研修に関わるオリエンテーションを実施

    研修時間
    3時間


    1
    ホテルでのインターン
    シップ実践に関わる
    オリエンテーション

    1週間のインターンシップ経験を積んでいただくにあたり、注意点や規律等を含めて学ぶ

    研修時間
    5時間


    2
    課題設定とも連動する
    多民族共生環境での
    インターンシップ実践
    • 宿泊先(ノボテル クアラルンプールシティセンター)全面協力の元、マレー系、インド系、中華系の方々が働く環境で、インターンシップの経験を通じ課題について考える
    • グループに分かれ、ホテル内のさまざまな職種をローテーションを交え複数経験する

    ↓

  • 3日目2/22(土)

    朝:◯ 昼:×(各自) 夕:×(各自)
    ホテル泊

    研修時間
    8時間


    3
    課題設定とも連動する
    多民族共生環境での
    インターンシップ実践
    • マレーシアの多民族共生の労働環境でもあるマレー系、インド系、
      中華系の方々が働く環境で、インターンシップの経験を通じマレーシアホスピタリティについて考える
    • グループに分かれ、ホテル内のさまざまな職種をローテーションを交え複数経験する

    ↓

  • 4日目2/23(日)

    朝:◯ 昼:◯ 夕:×(各自)
    ホテル泊

    研修時間
    4時間


    4
    ノボテル KLCCホテル マーケティング
    戦略と
    ホスピタリティ等に
    ついて学ぶ

    ホテル内での多民族共生での労働環境、ホスピタリティ、サービス向上を含めた取組み、マーケティング戦略の構想と多民族共生の実践について学ぶ

    研修時間
    5時間


    5
    課題設定とも連動する多民族共生環境での課題設定とも連動する
    多民族共生環境での

    インターンシップ実践
    • マレーシアの多民族共生の労働環境でもあるマレー系、インド系、
      中華系の方々が働く環境で、インターンシップの経験を通じマレーシアホスピタリティについて考える
    • グループに分かれ、ホテル内のさまざまな職種をローテーションを交え複数経験する

    ↓

  • 5日目2/24(月)

    朝:◯ 昼:×(各自) 夕:◯
    ホテル泊

    研修時間
    5時間


    6
    課題設定とも連動する多民族共生環境での課題設定とも連動する
    多民族共生環境での

    インターンシップ実践
    • マレーシアの多民族共生の労働環境でもあるマレー系、インド系、
      中華系の方々が働く環境で、インターンシップの経験を通じマレーシアホスピタリティについて考える
    • グループに分かれ、ホテル内のさまざまな職種をローテーションを交え複数経験する

    グループ討議
    5時間

    グループ
    討議
    1
    研修参加者グループで
    の討議会
    (中間討議)

    インターンシップの実践やスタッフとの交流を通じて見えてきたマレーシアの多民族共生及び日本の将来について考える

    • ホテルの会議室で、事前研修で決めた小グループ毎に分かれ、課題について討議する

    研修参加者グループでの討議会(中間討議)

    ↓

  • 6日目2/25(火)

    朝:◯ 昼:×(各自) 夕:×(各自)
    ホテル泊

    研修時間
    8時間


    7
    課題設定とも連動する多民族共生環境での課題設定とも連動する
    多民族共生環境での

    インターンシップ実践
    • マレーシアの多民族共生の労働環境でもあるマレー系、インド系、
      中華系の方々が働く環境で、インターンシップの経験を通じマレーシアホスピタリティについて考える
    • グループに分かれ、ホテル内のさまざまな職種をローテーションを交え複数経験する

    ↓

  • 7日目2/26(水)

    朝:◯ 昼:×(各自) 夕:×(各自)
    ホテル泊

    研修時間
    5時間


    8
    課題設定とも連動する多民族共生環境での課題設定とも連動する
    多民族共生環境での

    インターンシップ実践
    • マレーシアの多民族共生の労働環境でもあるマレー系、インド系、
      中華系の方々が働く環境で、インターンシップの経験を通じマレーシアホスピタリティについて考える
    • グループに分かれ、ホテル内のさまざまな職種をローテーションを交え複数経験する

    インターンシップ実践研修を終えて、
    ホテル側よりお話をいただく

    研修時間
    4時間

    訪問視察
    多民族共生から成る
    幼稚園へ訪問視察

    異なる文化・宗教背景を持つ生徒が通い、多文化共生を実践している幼稚園を訪問し、多民族共生とは何か、多民族共生をどうやって実践しているのかを考える

    ↓

  • 8日目2/27(木)

    朝:◯ 昼:◯ 夕:×(各自)
    ホテル泊

    グループ討議
    8時間

    グループ
    討議
    2
    研修参加者グループで
    の討議会
    (終盤討議)

    インターンシップの実践やスタッフとの交流を通じて考える多民族共生から生まれるホスピタリティや日本との比較や将来の日本について考える

    • ホテルの会議室で、事前研修で決めた小グループ毎に分かれ、課題について討議する

    ↓

  • 9日目2/28(金)

    朝:◯ 昼:◯ 夕:◯(マレー料理)
    ホテル泊

    研修時間
    4.5時間

    フィールド
    研修
    1
    サンウェイ大学
    ホスピタリティ学部
    (予定)の視察研修

    ホスピタリティ学科設置の教育機関が多いマレーシア。イスラム教徒の国でもあることから、ハラル料理に関するサービス等ジャンルは多岐に渡ります。多民族かつ宗教信仰・食事文化が異なるサンウェイ大学で教えるホスピタリティについて視察する

    研修時間
    4.5時間

    フィールド
    研修
    2
    日系企業で見る
    多民族共生と
    ホスピタリティ

    現地日系企業が考える多民族共生(労働)の世界とホスピタリティについての考えを、視察を通じて学ぶ
    (Panasonic Management Malaysia Sdn.Bhd予定)

    ↓

  • 10日目2/29(土)

    朝:◯ 昼:◯ 夕:×(各自)
    ホテル泊

    グループ討議
    8時間

    グループ
    討議
    3
    研修参加者グループで
    の討議会
    (終盤討議/成果発表に向けたまとめ)

    インターンシップの実践やスタッフとの交流を通じて考える多民族共生から生まれるホスピタリティや日本との比較、将来の日本について考える

    • ホテルの会議室で、事前研修で決めた小グループ毎に分かれ、課題について終盤討議し、成果発表のまとめを行う
      ※予備日:9/8(日)

    ↓

  • 11日目3/1(日)

    朝:◯ 昼:◯ 夕:◯(ホテル内予定)
    ホテル泊

    研修時間
    4時間

    成果発表会
    研修成果発表会
    (研修フェアウェル会)

    ホテル内で、事前研修で決めた小グループ毎に分かれ成果発表を行う

    ↓

  • 12日目3/2(月)

    朝:◯ 昼:×(各自) 夕:機内食
    機内泊
    • 夕方の出発まで、各自これまでの研修の振り返りと、自由研究
    • マレーシア・クアラルンプール発 マレーシア航空(MH088) 23:35
      air

    ↓

  • 13日目3/3(火)

    • 日本(成田空港)着 07:15

事前研修

  • Skype等で
    現地状況のレクチャー

    現地と中継し、現地状況などのレクチャーを実施予定。

    研修時間
    3時間

  • →→
  • 他の参加者と
    事前交流

    課題設定の取組み、参加者紹介と交流のほか、グループ分け・リーダー決め等を行います。

    留学アセスメントテスト
    (研修前)の説明・受検

    研修時間
    3時間

事後研修

  • 研修時間
    3時間

    研修成果を振り返る

    この研修全体の振り返りと帰国してから考える、
    研修成果に対する変化、これらの経験をどう活かすことができるか?などをみなさんで考えます。

    • 留学アセスメントテスト(研修後)の説明・受検

    研修成果を振り返る

お申込みはこちら

※各プログラム定員が限られた先着順申込みとなるため、締切日前に最大定員に達した場合には期日に関わらずお申込みを終了いたします。またお申込みは第2希望まで手続きをいただくことが可能です。第1希望のみのお申込み時に最大定員になっていた場合にはキャンセル待ちとなります。

申込希望の方はお問い合わせ下さい!

※二次募集の有無は一次申込状況により決まります。詳しくはお問い合わせ下さい。

実施要項

研修都市 マレーシア・クアラルンプール
研修先 ①インターンシップ(ノボテル クアラルンプール シティ センターホテル)
②現地日系企業 
③現地大学ホスピタリティ学部研修等
研修期間 2020年2月20日(木)~
3月3日(火) 13日間

※事前・事後研修3日間除く

研修時間数 事前研修・講習/事後研修を含め 
90時間
宿泊方法
  • ①クアラルンプール市内ホテル
    (ノボテル クアラルンプール シティ センターホテル予定 2~3名
    一室利用/男女別)
食事条件 朝11回/昼6回/夕4回含む
(機内食は除く)
利用予定航空会社 マレーシア航空
(団体エコノミークラス利用)
募集人員 先着最大20名様
  • ・8~20名(最少催行人員8名)
  • ・先着順申込、最大募集人員に達した場合には、申込期限に関係なく申込受付を終了とします。
添乗員 なし

※ただし現地研修期間中は日本語のわかる現地スタッフがサポートいたします。

研修代金 (1名あたり)
8~10名様 298,000円
11~15名様 280,000円
16~20名様 260,000円
研修参加条件
  • ・語学力:中級以上の英語力
  • ※中級目安:TOEFL(iBT) 50~60、TOEIC(LR) 500~600、英検2級程度(基準以下でも応募可能)
  • ・大学生・大学院生・外国籍学生
  • ※大学院生は正規生に限ります。
  • ・各研修プログラムの趣旨を理解し前向きにご参加いただける方
  • ・心身ともに健康である方
  • ・研修参加に定めている「海外旅行保険」へ加入をいただく方

※持病(医師に処方された薬を常用している等)や障害をお持ちの方につきましては個別に参加の有無をお問合せ下さい。

※外国籍学生は在留資格や研修先国のビザ等の諸条件に問題が生じない場合に参加可能

※高校生については、大学生との混合研修への参加は不可。学校単位の研修で実施の場合には高校生の参加は可能。

海外旅行保険への
加入について
当社指定の海外旅行保険へ加入することが参加必須条件です。

※海外旅行保険の申込み方法
研修申込み手続きが正式に締結できたことをご通知する際、保険の申込み手続方法をあわせてご案内いたします。

  • ※事前・事後研修・講習は研修確定後に日時を確定してお知らせいたします。
  • ※利用フライト番号、時間、乗継地、研修行程内容ならびに実施する曜日は航空会社、現地諸事情や天候等により変更になる場合があります。
  • ※日本の空港施設使用料(成田:2,660円 *旅客保安サービス料含む)、外国空港諸税(2,420円)、国際観光旅客税(1,080円)、航空保険料・燃油サーチャージ(1,080円)等は含まれません。
  • ※表示金額は2019年10月1日現在(変動制)請求時に確定した金額を研修代金に合せてご請求いたします。
  • *日本国籍であればビザ無しで入国可能、ただし国際既定によりパスポート残存期間6カ月以上必要
    外国籍の方については国籍により異なります。各国の大使館、領事館にてご確認をお願いいたします。
研修代金に含まれるもの
  • 事前研修・講習/事後研修料
  • 現地研修費用(行程表に記載する研修内容)
  • 研修中の滞在費(全泊分)
  • 参加者討議会場代
  • 食事条件に示す食事回数
  • 視察訪問先入場料
  • 団体エコノミークラス利用往復航空運賃
  • 現地空港とホテル、村、訪問場所間の
    送迎費用
  • 現地係員同行、サポート代
  • 企画事務手数料及びプログラム管理費
  • 研修前後の留学アセスメントテスト代
研修代金に含まれないもの
  • *左記の他は参加費用に含まれません。
  • 日本の空港施設使用料
  • 外国空港諸税
  • 国際観光旅客税
  • 航空保険料・燃油サーチャージ
  • 渡航手続諸費用(旅客印紙代、査証代等)
  • 成田空港までの往復交通費
  • 海外旅行保険
  • 個人的費用(お土産購入代、御小遣い等)
  • 個人的費用(交通費・電話代・クリーニング代等)
  • 自由研究行動中の一切の費用
  • 行程内に含まれない食事代・交通費
  • 通訳代

お申込み方法

STEP1オンライン申込書の提出

オンライン申込書に必要事項を入力し送信完了の上お申込みください。
お申込み完了後、申込書自動受付完了メールが送られます。

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申込希望の方はお問い合わせ下さい!

※先着順受付のため最大募集人員に達した場合には、申込期日に関係なく申込受付を終了とします。

※二次募集の有無は一次申込状況により決まります。詳しくはお問い合わせ下さい。

STEP2申込金の納付

オンライン申込書を受領後、研修お申込代金30,000円(研修代金の一部)を下記銀行口座へお振込みいただきますようお願い致します。申込み契約締結はお申込金を受領した時に成立いたします。

振込先 三菱UFJ銀行 江戸川橋支店
口座番号 口座名義:普通0081921
カ)ワセダダイガクアカデミックソリューション
申込金
振込期日
オンライン申込書の提出から1週間以内

STEP3事前研修・講習/事後研修実施日

研修プログラム催行決定後に事前研修・講習会を実施いたします。具体的な日程の詳細、訪問地の情報、旅行中の諸注意等のご案内も併せて行う予定です。実施日時は決まり次第ご連絡いたします。

STEP4研修代金残金のお支払い

残金のお支払いはご出発1ヶ月前を予定しております。ご請求書はそれまでに発行してメールにてお送りいたします。お支払いは請求書に記載の期日までに指定銀行口座へお振込みくださいますようお願い致します。

ご旅行取引諸条件・取消料について

こちらのご旅行取引条件説明書をご参照ください。

学生モニター募集のご案内

当プログラムでは参加される学生の皆さまから「学生モニター」を募集します。学生モニターは、研修の様子や学生同士の議論を撮影したり経験談を寄稿いただくなど「海外フィールドスタディ」の情報発信(広報活動)に参加していただきます。
学生モニターに選ばれた方は、研修費用割引等の特典を用意しています。ご参加の際は、積極的に応募して下さい。

現地の様子

研修担当者による
現地視察の様子

  • 研修担当者による現地視察の様子
  • 研修担当者による現地視察の様子
  • 研修担当者による現地視察の様子
  • 研修担当者による現地視察の様子
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  • 研修担当者による現地視察の様子
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  • 研修担当者による現地視察の様子

研修企画・開発 / 旅行取扱・お問合せ

株式会社 早稲田大学アカデミックソリューション 旅行チーム
「海外フィールドスタディプログラム担当係」
〒169-0051東京都西早稲田1-9-12
大隈スクエアビル3階
TEL: 0120-940-490
e-mail: studyabroad@w-as.jp
観光庁長官登録旅行業2059号全国旅行業協会(ANTA)正会員
旅行業務取扱管理者:鈴村 由美

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