THAILANDTHAILAND

Program 1Program 1

-タイ・チェンマイ-

タイ王国における
人と象との関係性とその将来は

~1,000年以上続くタイ王国と象との将来を
少数民族との触れ合いを通して考える~

研修期間:2020年2月20日(木)~3月4日(水) 14日間
別途事前・事後研修:3日間
330,000円〜360,000円

THAI
協力:タイ国際航空

当プログラムの内容を十分にご理解いただき、
安心して海外研修をお申込みいただけるよう、
プログラムの内容を丁寧に
記載させていただいております。

当プログラムの内容を十分にご理解いただき、安心して海外研修をお申込みいただけるよう、
プログラムの内容を丁寧に記載させていただいております。

研修の特徴

  • ポイント1

    Point 1 野生の象

    野生の象

    道なき道を歩いた先にある森で象は自由に歩き回っています。また、調教を受けていない小象が遊んで欲しくて皆さん近づいてくるなど、観光施設では味わえない触れ合いが待っています。

  • ポイント2

    Point 2 ロイヤルプロジェクト体験

    山火事から森林を守る
    プロジェクト体験

    地域社会の環境を整えるためのプロジェクト活動にメンバーの一員として参加します。山火事を防ぐための皆さんの活動が未来の村の発展につながっていきます。

  • ポイント3

    Point 3 エレファントキャンプ

    国立象保護センター

    調教され芸を行う象、傷つき保護を受けている像など、人の暮らしの中で生きる象も多く目にします。自然に生きる像と生活した皆さんにはどのように映るのでしょう。

  • ポイント4

    Point 4 ホームステイ

    ホームステイ

    チェンマイから車で約4時間。日本人としてはまだ訪れたことのない郊外にある村でホームスティを行います。現代の生活に欠かせない電気や携帯電話も使える環境なので安心です。

包括的研修プログラム

  • 研修合計

    92時間
  • 象と暮らす
    6日間

    ホームスティを中心に
    自己負担の
    少ない
    プログラム
  • 古都での滞在

    開発が進む前の
    タイ文化、生活に
    触れ、考える
    ワークショップ

研修日程

※朝昼夕は食事表記です。

  • 1日目2/20(木)

    朝:× 昼:機内 夕:◯
    ホテル泊
    • 日本(成田空港)発 タイ国際航空(TG641) 09:45
      air
    • バンコク経由 タイ国際航空(TG116) 17:10
      air
    • チェンマイ着 18:30

    ↓

  • 2日目2/21(金)

    朝:◯ 昼:◯ 夕:×(各自)
    ホテル泊

    ホテルの会議室にてオリエンテーションを実施

    研修時間
    1.5時間


    1
    タイ王国を知る

    タイを取り巻く歴史、少数民族、人権問題などに関してのレクチャーを受ける

    研修時間
    1.5時間


    2
    タイ王国と象との
    関わりについて知る

    タイ王国と象の関わりが時代によってどのように変化したかを学ぶ

    研修時間
    1.5時間


    3
    フィールドスタディに
    ついて

    ホームステイをする上での必要事項案内

    • 研修終了後、ガイドによるチェンマイ市内散策。チェンマイの街並みやチェンマイに住む人々の生活環境や食生活の視察
    • 夕食は、タイ式大衆食堂で各自で注文して食べる、食文化体験

    フィールドスタディについて

    ↓

  • 3日目2/22(土)

    朝:◯ 昼:◯ 夕:◯
    ホテル泊

    研修時間
    6.5時間


    4
    ランパーンの国立象保護センターにてランパーンの国立
    象保護センターにて

    象と象使いについて学習

    象使い体験学習を通じて、施設内で暮らす象と象使いの関係や象との共存について学ぶ

    ↓

  • 4日目2/23(日)

    朝:◯ 昼:◯ 夕:◯
    ホームステイ泊

    象との共存をするフアイ・パックット村へ

    研修時間
    3.5時間

    フィールド
    研修
    1
    象と共存し暮らす村に滞在し、
    人間と象の暮らしを経験する
    象との共存で暮らす
    村で滞在し、人間と
    象の暮らしを経験する

    入村式。村に滞在するにあたりオリエンテーションの実施。村長さんよりホームステイ先の村の方針や抱えている課題を知る

    • ホストファミリーと対面、
      各自ホームステイ先へ移動

    象との共存で暮らす村で滞在し、人間と象の暮らしを経験する

    ↓

  • 5日目2/24(月)

    朝:◯ 昼:◯ 夕:◯
    ホームステイ泊

    研修時間
    8時間

    フィールド
    研修
    2
    象と森林との共存について学ぶ象と森林との共存に
    ついて学ぶ

    自然の中で育つ象と人間がどのように関わりを持続できるのかを考える。森林の中で放し飼いされている象の生態を実体験する

    • ホームステイ先で、カレン族の生活を通して今後の人と象の関係を考える

    ↓

  • 6日目2/25(火)

    朝:◯ 昼:◯ 夕:◯
    ホームステイ泊

    研修時間
    4時間

    フィールド
    研修
    3
    山火事から森林を守る
    プロジェクト
    「火の逃げ道作り」

    象の食糧となる木の苗木を村周辺に植えます

    ロイヤルプロジェクトの植林活動

    研修時間
    4時間

    グループ
    討議
    1
    研修参加者グループで
    の討議会
    (村の場所を借りて)

    実体験を通して、タイ王国と象との関係性とその将来について考える

    • ホームステイ先で、
      カレン族の生活を通して今後の人と象の関係を考える

    研修参加者グループでの討議会(村の場所を借りて)

    ↓

  • 7日目2/26(水)

    朝:◯ 昼:◯ 夕:◯
    ホームステイ泊

    研修時間
    8時間

    フィールド
    研修
    4
    象と森林との
    共存について

    自然の中で育つ象と人間がどのように関わりを持続できるのかを考える森林の中で放し飼いされている象の生態を実体験する

    • ホームステイ先で、カレン族の生活を通して今後の人と象の関係を考える

    ↓

  • 8日目2/27(木)

    朝:◯ 昼:◯ 夕:◯
    ホームステイ泊

    研修時間
    7時間

    フィールド
    研修
    5
    山火事から森林を守る
    プロジェクト
    活動

    村周辺の環境を整えるために必要なプロジェクトの一つに参加

    • 村へ帰宅後、全員で協力して夕食作り。
      これまで滞在させてくれた村人に感謝をし、お別れ会

    ロイヤルプロジェクトの川の堰作り活動ロイヤルプロジェクトの川の堰作り活動

    ↓

  • 9日目2/28(金)

    朝:◯ 昼:◯ 夕:◯
    ホテル泊

    研修時間
    5時間

    フィールド
    研修
    6
    村人が独自の
    コミュニティを
    持続させる
    ための活動

    笹の葉で籠つくり体験

    • 退村式。終了後チェンマイ市内へ

    ↓

  • 10日目2/29(土)

    朝:◯ 昼:◯ 夕:◯
    ホテル泊

    研修時間
    6.5時間

    グループ
    討議
    2
    研修参加者での
    グループ討議会 /
    これまでの研修の振り返りと
    体験実習のまとめ

    事前研修で決めた小グループ毎に分かれ、課題について討議し成果をまとめる

    研修時間
    4時間

    フィールド
    研修
    7
    ドイステープ寺院視察

    仏舎利を乗せた象が山道を登り、山頂に到着した後亡くなってしまったため、その場に建立されたチェンマイで一番有名なドイステープ寺院を視察

    研修時間
    3時間

    文化学習
    北部タイの伝統
    舞踊を
    鑑賞
    しながら夕食

    北部タイの伝統舞踊を鑑賞しながら夕食

    ↓

  • 11日目3/1(日)

    朝:◯ 昼:×(各自) 夕:×(各自)
    ホテル泊

    研修時間
    8時間

    グループ
    討議
    3
    終日、研修参加者での
    グループ学習と
    課題の
    とりまとめ

    事前研修で決めた小グループ毎に分かれ、設定された課題について討議し成果をまとめる

    ↓

  • 12日目3/2(月)

    朝:◯ 昼:×(各自) 夕:◯
    ホテル泊

    研修時間
    6時間

    グループ
    討議
    4
    各グループ毎で
    課題の
    最終まとめを行う

    事前研修で決めた小グループ毎に分かれ、
    設定された課題について討議し最終成果をまとめる

    各グループ毎で課題の最終まとめを行う

    研修時間
    3時間

    研究成果
    研修成果発表会

    これまでの研修で得た経験を基に
    各グループごとに発表を行う

    ↓

  • 13日目3/3(火)

    朝:◯ 昼:×(各自) 夕:×(各自)
    機内泊
    • 夕方の出発まで、各自これまでの研修の振り返りと、自由研究
    • チェンマイ発 タイ国際航空(TG121) 20:50
      air
    • バンコク経由 タイ国際航空(TG642) 23:55

    ↓

  • 14日目3/4(水)

    日本(成田空港)着 07:40 解散

事前研修

  • Skype等で
    現地状況の
    レクチャー

    現地と中継し、現地状況などのレクチャーを実施予定。
    研修をサポートしてくれる現地在住の日本人により、現地の様子をはじめ説明してくれます。また質問も気軽にしていただけます。

    研修時間
    3時間

  • →→
  • 他の参加者と
    事前交流

    参加者紹介と交流のほか、課題設定の進め方・グループ分け・リーダー決め等を行います。

    留学アセスメントテスト(研修前)の説明・受検

    研修時間
    3時間

事後研修

  • 研修時間
    3時間

    研修成果を振り返る

    この研修全体の振り返りと帰国してから考える、
    研修成果に対する変化、これらの経験をどう活かすことができるか?などをみなさんで考えます。

    • 留学アセスメントテスト(研修後)の説明・受検

    研修成果を振り返る

お申込みはこちら

※各プログラム定員が限られた先着順申込みとなるため、締切日前に最大定員に達した場合には期日に関わらずお申込みを終了いたします。またお申込みは第2希望まで手続きをいただくことが可能です。第1希望のみのお申込み時に最大定員になっていた場合にはキャンセル待ちとなります。

申込受付終了!

※二次募集の有無は一次申込状況により決まります。詳しくはお問い合わせ下さい。

実施要項

研修都市 タイ・チェンマイ
研修先 ①ランパーン国立象保護センター 
②フアイ・パックット村
③チェンマイ市内ホテル
研修期間 2020年2月20日(木) ~ 
3月4日(水) 14日間

※事前・事後研修3日間除く

研修時間数 事前研修・講習/事後研修を含め 
92時間
宿泊方法
  • ①チェンマイ市内ホテル(ランナーパレス2004ホテル 予定2~3名 一室利用/男女別)
  • ②ホームステイ及び宿泊所(男女別)
食事条件 朝12回/昼9回/夕10回含む
(機内食は除く)
利用予定航空会社 タイ国際航空(団体エコノミークラス利用)
募集人員 先着最大15名様
  • ・8~15名(最少催行人員8名)
  • ・先着順申込、最大募集人員に達した場合には、申込期限に
    関係なく申込受付を終了とします。
添乗員 なし

※ただし現地研修期間中は日本語のわかる現地スタッフがサポートいたします。

研修代金 (1名あたり)
8~10名様 360,000円
11~15名様 330,000円
研修参加条件
  • ・語学力:問いません
  • ・大学生・大学院生・外国籍学生
  • ※大学院生は正規生に限ります。
  • ・各研修プログラムの趣旨を理解し前向きにご参加いただける方
  • ・心身ともに健康である方
  • ・研修参加に定めている「海外旅行保険」へ加入をいただく方

※持病(医師に処方された薬を常用している等)や障害をお持ちの方につきましては個別に参加の有無をお問合せ下さい。

※外国籍学生は在留資格や研修先国のビザ等の諸条件に問題が生じない場合に参加可能

※高校生については、大学生との混合研修への参加は不可。学校単位の研修で実施の場合には高校生の参加は可能。

海外旅行保険への
加入について
当社指定の海外旅行保険へ加入することが参加必須条件です。

※海外旅行保険の申込み方法
研修申込み手続きが正式に締結できたことをご通知する際、保険の申込み手続方法をあわせてご案内いたします。

  • ※事前・事後研修・講習は研修確定後に日時を確定してお知らせいたします。
  • ※利用フライト番号、時間、乗継地、研修行程内容ならびに実施する曜日は航空会社、現地諸事情や天候等により変更になる場合があります。
  • ※日本の空港施設使用料(成田:2,660円 *旅客保安サービス料含む)、外国空港諸税(2,840円)、国際観光旅客税(1,000円)、航空保険料・燃油サーチャージ(7,500円)等は含まれません。
  • ※表示金額は2019年10月1日現在(変動制)請求時に確定した金額を研修代金に合せてご請求いたします。
  • *日本国籍であればビザ無しで入国可能、ただし国際既定によりパスポート残存期間6カ月以上必要
    外国籍の方については国籍により異なります。各国の大使館、領事館にてご確認をお願いいたします。
研修代金に含まれるもの
  • 事前研修・講習/事後研修料
  • 現地研修費用(行程表に記載する研修内容)
  • 研修中の滞在費(全泊分)
  • 参加者討議会場代
  • 食事条件に示す食事回数
  • 視察訪問先入場料
  • 団体エコノミークラス利用往復航空運賃
  • 現地空港とホテル、村、訪問場所間の
    送迎費用(行程表記載)
  • 現地係員同行、サポート代
  • 企画事務手数料及びプログラム管理費
  • 研修前後の留学アセスメントテスト代
研修代金に含まれないもの
  • *左記の他は参加費用に含まれません。
  • 日本の(成田)空港施設使用料
  • 外国空港諸税
  • 国際観光旅客税
  • 航空保険料・燃油サーチャージ
  • 渡航手続諸費用(旅客印紙代、査証代等)
  • 成田空港までの往復交通費
  • 海外旅行保険
  • 個人的費用(お土産購入代、御小遣い等)
  • 個人的費用(交通費・電話代・クリーニング代等)
  • 自由研究行動中の一切の費用
  • 行程内に含まれない食事代・交通費
  • 通訳代

お申込み方法

STEP1オンライン申込書の提出

オンライン申込書に必要事項を入力し送信完了の上お申込みください。
お申込み完了後、申込書受付完了メールが自動で送られます。

お申込みはこちら

申込受付終了!

※先着順受付のため最大募集人員に達した場合には、申込期日に関係なく申込受付を終了とします。

※二次募集の有無は一次申込状況により決まります。詳しくはお問い合わせ下さい。

STEP2申込金の納付

オンライン申込書を受領後、研修お申込代金30,000円(研修代金の一部)を下記銀行口座へお振込みいただきますようお願い致します。申込み契約締結はお申込金を受領した時に成立いたします。

振込先 三菱UFJ銀行 江戸川橋支店
口座番号 口座名義:普通0081921
カ)ワセダダイガクアカデミックソリューション
申込金
振込期日
オンライン申込書の提出から1週間以内

STEP3事前研修・講習/事後研修実施日

研修プログラム催行決定後に事前研修・講習会を実施いたします。具体的な日程の詳細、訪問地の情報、旅行中の諸注意等のご案内も併せて行う予定です。実施日時は決まり次第ご連絡いたします。

STEP4研修代金残金のお支払い

残金のお支払いはご出発1ヶ月前を予定しております。ご請求書はそれまでに発行してメールにてお送りいたします。お支払いは請求書に記載の期日までに指定銀行口座へお振込みくださいますようお願い致します。

ご旅行取引諸条件・取消料について

こちらのご旅行取引条件説明書をご参照ください。

学生モニター募集のご案内

当プログラムでは参加される学生の皆さまから「学生モニター」を募集します。学生モニターは、研修の様子や学生同士の議論を撮影したり経験談を寄稿いただくなど「海外フィールドスタディ」の情報発信(広報活動)に参加していただきます。
学生モニターに選ばれた方は、研修費用割引等の特典を用意しています。ご参加の際は、積極的に応募して下さい。

現地の様子

研修担当者による
現地視察の様子

  • 研修担当者による現地視察の様子
  • 研修担当者による現地視察の様子
  • 研修担当者による現地視察の様子
  • 研修担当者による現地視察の様子
  • 研修担当者による現地視察の様子
  • 研修担当者による現地視察の様子
  • 研修担当者による現地視察の様子
  • 研修担当者による現地視察の様子
  • 研修担当者による現地視察の様子
  • 研修担当者による現地視察の様子
  • 研修担当者による現地視察の様子
  • 研修担当者による現地視察の様子

研修企画・開発 / 旅行取扱・お問合せ

株式会社 早稲田大学アカデミックソリューション 旅行チーム
「海外フィールドスタディプログラム担当係」
〒169-0051東京都西早稲田1-9-12
大隈スクエアビル3階
TEL: 0120-940-490
e-mail: studyabroad@w-as.jp
観光庁長官登録旅行業2059号全国旅行業協会(ANTA)正会員
旅行業務取扱管理者:鈴村 由美

ANTA WASEDA

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