【2023.12.12-14】国立天文台で第一線の研究者と見上げるふたご座流星群 大人のプレミアムゼミ合宿募集開始
お知らせ
セミナー・講座情報
2023/11/21絶景ポイントから宇宙の神秘を体感する
ふたご座流星群の極大期間に、第一線の研究者同行と行く2泊3日のプログラム。
日本の電波天文学の「聖地」と呼ばれる、国立天文台野辺山宇宙観測所。
この特別な場所で流星群を鑑賞することはもちろん、事前に天文学講座を実施します。
電波望遠鏡を使って観測している様子の見学、さらには研究者へのインタビューまで…
宇宙の神秘を体感し学びを得られるツアーを開催します。
プログラムのポイント
1. 第一線の研究者が同行・講義を実施
国立天文学連合(IAU)・国際普及室(OAO)スーパーバイザー縣秀彦氏が、事前に天文学の世界を解説します。
星空や宇宙の楽しみ方を知り、さらに体感(観察)することで、もっと知りたい!気持ちをを叶えます。
2. 極大期間のふたご座流星群鑑賞
このプログラムが開催される12月は、ふたご座の流星群の極大期間。
ふたご座流星群は、しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群と並ぶ三大流星群のひとつです。
今年のふたご座流星群は月齢が新月に近いため、月の影響が少なく、とても綺麗に見えると予測されています。
条件が良ければ1時間に50~100個ほどの流星を数えることができます。
2. 日本の電波天文学の「聖地」余すことなく堪能
日本の電波天文学の「聖地」と呼ばれる、国立天文台野辺山宇宙観測所。
直径45メートルの電波望遠鏡があり、ミリ波と呼ばれる電波を観測するための望遠鏡としては世界最大級。
流星群を鑑賞できるだけでなく、施設の説明や業務見学・ガイドツアーも予定しています。
4. 天文好きには嬉しい「八ヶ岳グレイスホテル」
「星空が人気の宿」にも選ばれるほど、天文好きには有名な八ヶ岳グレイスホテル。
1日目は夜空にまたたく満天の星空をホテルからもお楽しみください。
概要
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日程:2023年12月12日(水)~ 2023年12月14日(木)
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大人お一人様の参加代金:108,900円(税込)~121,900円(税込)
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宿泊:八ヶ岳グレイスホテル
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食事条件:朝食2回、昼食3回、夕食2回
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添乗員:集合から解散まで同行いたします
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アクセス:小淵沢駅前集合、解散
詳細・参加のお申し込み、問い合わせは、https://www.w-as.jp/nb/trip/ よりお願いいたします。