留学中は自分自身の成長を実感できることが多く、
帰国後に次のステップに向けて踏み出す気持ちがあるものの、
留学体験を体系的に振り返ることなく日常生活に戻り、「楽しかった」「行ってよかった」という
感想ですべての経験が括られてしまう学生が多く見受けられます。
このワークショップでは、写真を通じたワークを通じて、
留学中の様々な出来事や感情の揺れを振り返り、言語化し、他者にわかるように話をします。
この一連のプロセスは、自己分析や就職活動にも役立ちます。
留学前後の自分の心情の変化を見つめ、他の学生と話をする中での新たな「気づき」があります。
自分にとっての留学をしてきた意味を再認識することができます。