情報セキュリティに関して幅広い視点から知識を身に付けると共に、
大学を中心としたインシデント事例から課題や対応についてグループで アイディアを出し合い学んでいきます。

ICT（Information and Communication Technology）の発達により情報資産の価値が上昇するとともに、その漏洩リスクも増大し個人や組織の情報資産が危機にさらされています。情報セキュリティへの取り組みは、個人や組織にとって必要不可欠なものとなっています。

大学全体の管理運営や、教育・研究支援、学生対応などの場面においても、職員一人ひとりが情報セキュリティに関する知識と意識を高める必要があります。

本セミナーでは、情報セキュリティに関して幅広い視点から知識を身に付けると共に、実務における情報セキュリティリスクを低減させるために、事例を用いて理解を深めていきます。

情報セキュリティについての知見を深めるとともに、個人情報保護法についても解説いたします。

・個人参加型セミナー　所属の異なる方が参加
・団体参加型セミナー　企業や団体で参加
・カスタマイズセミナー　企業や団体のご希望に沿った内容で研修

・情報セキュリティに関する知識を学内各箇所で共有できるよう、研修を企画したい。
・日常業務には情報流出の危険が潜んでいることを再確認できた。
・他大学のICT運用状況を知ることが出来て、参考になった。
・セミナーで学んだことを身近で実践出来るところから実践したい。
・グループ討議で他部署の取り組み状況を把握することができ参考になった。
・自身の行動変革につながる有意義なものであった。

① オリエンテーション（15分）
② 情報セキュリティについて（30分）
③ 情報セキュリティの脅威と対策　※演習（45分）
④ 演習発表（15-20分）
⑤ インシデントから学ぶ情報セキュリティ（15分）

フェリス女子大学
学習院女子大学
大正大学
早大シンガポール校

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