【2024.8.11-13】標高1700mの地で第一線の研究者と見上げるペルセウス座流星群 大人のプレミアムゼミ合宿夏休み特別編 募集開始
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セミナー・講座情報
2024/03/25第一線の研究者と見上げるペルセウス座流星群
8月に極大期を迎えるペルセウス座流星群を第一線の研究者と観察する2泊3日のプログラム。
八ヶ岳・富士山・佐久平が展望できる標高1,706mに位置する地(レストハウスふるさと)で、
頭上に繰り広げられる星降る天体ショーを楽しみませんか。
もちろん流星群を鑑賞するだけでなく、事前に天文学講座(オンデマンド講座)を実施します。
また日本の電波天文学の「聖地」と呼ばれる国立天文台野辺山宇宙電波観測所や、
JAXA臼田宇宙空間観測所の見学まで、より身近に宇宙を感じ学びを得られるツアーを開催します。
今回は夏の特別編として、保護者同伴を条件に小学生以上の参加が可能です。
プログラムのポイント
1. 第一線の研究者が同行・講義を実施
国立天文台准教授である縣秀彦氏が、事前に天文学の世界を解説します。
星空や宇宙の楽しみ方を知り、さらに体感(観察)することで、もっと知りたい!気持ちを叶えます。
2. 極大期間のペルセウス座流星群鑑賞
このプログラムが開催される8月は、ペルセウス座流星群の極大期間。
ペルセウス座流星群は、しぶんぎ座流星群、ふたご座流星群と並ぶ三大流星群のひとつです。
条件が良ければ1時間に20~40個ほどの流星を数えることができます。
2. 電波天文学の「聖地」を余すことなく堪能
日本の電波天文学の「聖地」と呼ばれる、国立天文台野辺山宇宙電波観測所。
直径45メートルの電波望遠鏡があり、ミリ波と呼ばれる電波を観測するための望遠鏡としては世界最大級。
1日目は施設の説明やガイドツアーを予定しています。
4. JAXA臼田宇宙空間観測所を見学
月探査機SLIMの月面への「ピンポイント着陸」ミッションを支えた観測所。
宇宙探査機との交信に使用される直径64mの巨大なアンテナは圧巻。
2日目は展示棟解説や観測者インタビューを予定しています。
概要
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日程:2024年8月11日(日)~ 2024年8月13日(火)
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大人お一人様の参加代金:143,000円(税込)
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宿泊:ガトーキングダム小海
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食事条件:朝食2回、昼食2回、夕食2回
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添乗員:集合から解散まで同行いたします
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アクセス:小淵沢駅前集合、解散
詳細・参加のお申し込み、問い合わせは、https://www.w-as.jp/nb/trip/ よりお願いいたします。