「大人のプレミアムゼミ合宿」夏休み特別編 開催決定!
今回は、第一線の研究者と見上げる「ペルセウス座流星群」。
日本の電波天文学の「聖地」と呼ばれる、国立天文台野辺山宇宙観測所や、日本最大のパラボナアンテナのある、JAXA臼田宇宙空間観測所を見学します。
特別な場所で天文学を学び、夜空に輝く流星群を鑑賞してみませんか。
国立天文台准教授
総合研究大学院大学准教授、一般社団法人宙ツーリズム推進協議会・代表、 信濃大町観光大使
1961年長野県生まれ。「面白くて眠れなくなる天文学」(PHP出版)、「星の王子さまの天文ノート」(河出書房新社)、「日本の星空ツーリズム」(緑書房)、「ビジュアル天文学史」(緑書房)など多数の著作物を発表。NHKラジオ深夜便「ようこそ宇宙へ」、NHK高校講座「地学基礎」他に出演中。
国立天文台特任准教授
大阪府立大学理学部卒業、大阪府立大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。
野辺山宇宙電波観測所特任研究員、名古屋大学研究員、大阪府立大学研究員、東京大学特任助教を経て、2021年より国立天文台特任准教授。専門は、電波望遠鏡の開発 (特にソフトウェアと電波分光計) と、それを使った星間ガスの探査 (特に大質量星形成)。
博士(理学)
南牧村振興公社観光 推進室長
国立天文台野辺山宇宙電波観測所特別客員研究員。
ぐんま天文台や野辺山観測所で天文学の広報普及活動を行う。専門は超新星、超新星残骸など。 「長野県は宇宙県」連絡協議会事務局長。
博士(工学) 早稲田大学
宇宙航空研究開発機構 臼田宇宙空間観測所 所長代理。
専門は超長基線干渉計(2局以上の電波望遠鏡を干渉計として使用し、精密な局位置を求めたり、合成したりしています)、日本で最初にCrabパルサーのジャイアントパンダパルスや、高速電波バーストを臼田64mで検出した。最近は64mでバイスタティックレーダー受信や、電波ホログラフィを用いた54mのビームパターンの評価測定など。
第一線の研究者、ペルセウス座流星群!!それに相応しい環境をご準備しました
2024年8月11日(日) ~ 13日(火) の3日間
143,000円(税込)
ご遠慮いただいております。小淵沢駅集合から解散まで、ご参加者様全員でバス移動とさせていただきます。
8/1以降、ご登録のメールアドレスあてに視聴用URLをお送りいたします。
ご自身のスマートフォン、タブレット、PCなどインターネットに接続できるデバイスからご視聴ください。
事前に見なくても旅行に参加することが可能ですが、事前にご視聴いただくことでよりお楽しみいただけます。
ご自身のご予定に合わせて、期間内のお好きなタイミングでご視聴ください。
8/1~8/31までとなっております。
特別な理由がある場合を除き、2名でご予約の場合は原則として「ツインベッドのお部屋」となります。