教務事務システム運用を支援
2012/01/20
教務事務に関する業務のうち、主に教務事務システムを利用したデータ設定、データ処理を受託しています。こうした処理は、従来、各学部・研究科事務所ごとに行われていましたが、これを横断的に引き受けることで、ノウハウを蓄積しながら、着実にシステムの運用を行っています。また、関連する業務の分析・整理を行い、作業フローの改善を提案するなど、全学的な教務事務業務の効率化・標準化にも貢献しています。
関連ページ(早稲田大学様)
http://www.waseda.jp/wpo/about/improvement/project.html
実施期間
2007年10月~
お客様のメリット
教務事務システムの運用を当社にお任せいただくことで、主に以下のようなメリットがあります。
これまでシステム運用に多くの時間を費やしてきた職員の方の業務を学生サービスの向上のための業務などにシフトすることが可能となります。
当社のスタッフが継続的に担当することにより、お客様組織内の人事異動などに関わらず、安定したシステム運用が可能となります。
また、業務の分析・整理を通じた、業務の改善・効率化や新規事務システムの導入に関するコンサルティングサービスなども併せて提供することが可能です。